テーマ:五十肩

首が原因の肩の痛み

「五十肩の治療をしてほしい」とおっしゃる方のなかには、肩の関節にはなにも異常がない場合があります。そのようなケースでは首が原因となっていることが考えられます。頚椎の4番目と5番目の間からでている神経は肩関節部とつながっているため、首になんらかの障害がおこると肩にまで痛みや筋力低下などの症状がでてくることがあるのです。 このような場…
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持久筋と瞬発筋

前回はインナーマッスルとアウターマッスルの役割について解説しましたが、今回も引き続き筋肉の性質について解説したいと思います。筋肉はその特性によって、持久筋(または遅筋、赤筋)と瞬発筋(または速筋、白筋)に分けられます。 持久筋は主に細かく弱い力の発揮や持続的な姿勢保持などに使われます。インナーマッスルの多くはこちらに該当します。一…
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インナーマッスルとアウターマッスル

最近は以前と比べインナーマッスルという言葉もだいぶ一般的になってきたようですが、今回はそれがどのような概念なのかを改めて解説したいと思います。 肩関節は人体のなかで最大の可動域を持つ関節ですが、そのぶん不安定性も大きく、脱臼などが起こりやすい関節でもあります。そして関節が外れないためにインナーマッスルとアウターマッスルが緻密に連携…
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肩関節のバイオメカニクス

前回、首や肩の筋肉をほぐすことがインピンジメント症候群の予防につながるとお伝えしましたが、今回はそれについてもう少し解説いたします。 腕を挙げるという動作は、おおまかに考えると主にふたつの関節運動によって起こっています。ひとつは肩甲骨と上腕骨をつないでいる“肩甲上腕関節”。もうひとつは肩甲骨と胴体をつないでいる“肩甲胸郭関節”です…
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インピンジメント症候群

五十肩のもっともつらい症状は腕を挙げるときの痛みだと思います。腕を挙げる際に肩に痛みがでる主なメカニズムは肩の骨(肩甲骨)と腕の骨(上腕骨)がぶつかることです。骨同士が衝突してしまうことでその間にある関節組織や筋肉などが刺激され炎症が起こってしまうのです。これを別名、インピンジメント(衝突)症候群といいます。 炎症が慢性化すると周…
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五十肩の自然経過

一般に五十肩は、発症から治癒までの過程をふたつの時期に分けて考えます。 前半にあたる発症から2~9ヶ月のことを“疼痛期”といい、これは文字通り肩周辺の痛みが主症状となる時期です。 そして疼痛期が終わりに近づき痛みが治まってくると、後半の“拘縮期”がやってきます。拘縮期に入ると肩関節が少しずつ固まりはじめ腕が挙がりづらくなって…
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五十肩のセルフチェック

今回から五十肩についての解説をお伝えしていきたいと思います。まずは肩関節のセルフチェックです。五十肩でもっとも制限されやすいのは腕を挙げる動作とひねる動作です。以下をチェックしてみてください。 ①腕を前方からゆっくりと真上まで挙げてみる。 ②後ろ髪にクシを通すように、後頭部に手をもっていく。 ③エプロン…
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野球肩

今回はボールを投げるときに肩に痛みがでる野球肩です。 野球肩は文字通り、野球での投球動作の繰り返しにより、 肩関節に損傷がおこった状態をいいます。 患者さんのなかには、 『学生時代に野球をやっていて当時は肩はなんともなかったのに、 社会人になって草野球を続けているうちに痛むようになってきた』 という方がけ…
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五十肩 その⑤ ~首が原因の場合も~

「五十肩を治療してほしい」とおっしゃる方のなかには、 診察してみると肩の関節にはなにも異常がない場合があります。 ですが、そのような方は肩よりも 首のほうが悪くなっていることが多いのです。 特に、首の骨の4番目と5番目です(首の骨は全部で7個)。 首が悪くなると手にしびれがでることがあります…
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五十肩その④ ~インナーマッスル~

肩関節の痛みの予防には、肩関節周辺の筋力が大事です。 肩関節周辺の筋肉は大きく分けて、 インナーマッスルとアウターマッスルがあります。 インナーマッスルは肩が外れないように、関節を支える作用を持ち、 アウターマッスルはより大きな力を発揮する際に働きます。 肩関節はこれら両…
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五十肩その③ ~インピンジメントによる痛み~

五十肩の症状でもっとも代表的なものは、 “腕を挙げたときの痛み”です。 今回は、この腕を挙げたときの痛みのメカニズムについてお話します。 肩関節の構造をごく簡単にご説明すると、 腕の骨ひとつと、肩の骨ふたつで関節がつくられ、 それを周辺から軟部組織や筋肉で補強しているといえます。 通常であれば、スムーズに腕を挙げ…
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五十肩その② ~痛む時期と固まる時期~

五十肩は、病状の進み具合によって、 ふたつの時期にわけることができます。 最初が『痛む時期』です(feezing期)。 発症から2~9ヶ月程度の期間です。 これは文字通り、肩の痛みが主な症状となる時期です。 No.12でお話したような症状が強く現れます。 http://www7a.biglobe.ne.jp/~acu…
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五十肩その① ~こんな症状がでたら~

今回から、数回にかけて五十肩についてお話していきます。 一般的に肩に痛みがでると、イコール五十肩と考えがちですが、医学的には五十肩は非常に範囲の広い病態を表します。五十肩と呼ばれる状態のなかにもいろいろな疾患が含まれ、それぞれ異なった対応が必要になってきます。 以下のような症状を感じる方は、悪化する前に専門家の診察を受け、早…
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膝、肩などの関節がジッとしていてもズキズキ痛むとき

膝や肩など、関節の痛みをお持ちの方で、動かしていない時にまで『ズッキンズッキン』とした痛みがでるようなことはありませんか? これは『安静時痛』、『自発痛』などといわれるもので、炎症症状のひとつです。 痛みとともに、患部が暖かかったり、腫れていれば、ほぼ間違いないと思います。 関節痛の原因は、関節の炎症の場合が多いの…
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アイシングのやり方

この度、ブログのタイトルを変更しましたが、内容はこれまでと同じく、腰痛、肩こり、関節痛などを感じている方に、疾患に関する知識やセルフケアの方法を発信していきますのでよろしくお願いします。 【アイシングのやり方】 今回は、アイシングのやり方についてお話します。 足首の捻挫やギックリ腰など、急性の痛みは暖めずに冷やした方が…
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